プロフィール
沖縄県大宜味村で陶芸工房を営んでいます。↓蛍窯HPもご覧ください!
ウェブサイトURL:http://www.ne.jp/asahi/hotaru/ym/

2009年11月11日

NAKATA氏、あらわる

そして長男は彼とともにサッカーを楽しみました。
サッカーが上手だと特別に召集されて・・・
というわけではぜーんぜんありません。

大宜味村の新しいダム、「大保ダム」の「植樹祭」というイベントがあり、
人が集まるのでパンを売らないかと声がかかったので家族で行って来ました。
主催は、沖縄コカ・コーラボトリング(株)とあります。
「森に学ぼう」森と水の大切さをみんなにつたえたい、とあります。
アンチ・ジャンク&大量生産なわたくしが斜に構えるのに充分。
でも「誰もが知っている極秘情報」として、当日中田ヒデが来る、と聞き、
やじうまでもあるわたくしは、がぜん行く気がわいたのでした。

行ってみると、ヒデくんはコカ・コーラのイメージ・キャラクターだったことが判明。(常識?)
そして、ほかにも5人くらい元サッカー選手が来ていて、
いっしょに植樹したあとは、子供たちとサッカーをしてくれる、といいます。
何しに来るのかと思ったら、サッカーしに来てくれたんだ。(考えてみればあたりまえか。)

ところで、イベントの始めに、サッカー以外の場面で写真撮影をしないでくれ、と注意がありました。
ヒデのブログを見ると、今日本のよさを再認識中で各地を旅しているけれど、
嫌なことは、断りもなく写真を撮る人があとを絶たないこと、とありました。
今はケータイで簡単に写真を撮れちゃうから、ついつい撮っちゃうのだろうけど、
考えてみればそういう行為って失礼ですね。
勝手に撮られたら、わたしでも(仮にそんなことがあったとしたらだけど、)嫌です。
それでもサッカーの場面はいっぱい撮っちゃった。

子供たちを年齢別に分けて10チームぐらいつくり、それぞれと5分ずつプレーしてくれました。
サッカー少年もいれば、長男のように学校の休み時間にする程度の子もいましたが、
その子たちのレベルに合わせて、楽しく遊んでくれました。


参加者はみな、爽やかなイメージのコカ・コーラのロゴ入りTシャツがもらえるのです。
ちっちゃな子までしっかり宣伝に貢献しています。

サッカーにあまり興味のないわたしでさえ、サッカーっていいじゃん!と思ったくらいなので、
子供たちにも響いただろうな〜と思います。
ただ、うちの子たちは、サッカーのことをほとんどまるで知らないので、
中田がどれだけすごい選手かを説明する必要がありました。
交流のあと、長男はすごいプレーヤーとサッカーできたとなんとなく感慨深げでしたが、
小2の次男は、○○にいにい(小学校で一番運動神経のいい子)とどっちが上手か、なんて聞いていました。

コカ・コーラ主催のイベントについて若干言い足りないことがあるのですが、それはまた後日に。
posted by じんじん at 09:32| Comment(1) | 家族・日常ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

ひだまりブログ

無謀にも、ブログをもうひとつ始めてしまいました。


「おひさまスタイル」というウェブサイトがあります。
「大量消費ではない豊かな社会、地域が自立した個性ある暮らし、環境に負荷の少ないライフスタイルの提案」を、
「何かに『反対!』というのではなくて、『こっちのほうが楽しいよね!』」というアプローチで、
さまざまな角度から楽しく発信しているサイトで、
この運営をしているとっても素敵な女性に声をかけていただき、
サイト中のブログ集、「ひだまりブログ」で書き始めました。
ほかのブロガーの皆さん、とても面白そうな方々で、わくわくしながらも少々緊張しています。
こちらでは、WWOOFとの日々についてつづっていく予定です。


10月下旬よりブロガーズ特集として「秋の読書特集 わたしの好きな本」がアップされています。
価値観が近い人たちが好む本だからでしょうか、この特集、とても読み応えがあり、読みたい本のリストがさらに長くなってしまいました。
わたしも3冊推薦しています。(書評って思ったより難しいことを痛感。皆さん上手で感心してしまいます)
ぜひ見てみて下さいね!

posted by じんじん at 14:59| Comment(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

いしいしんじ氏、あらわる

読みかけの本があるって楽しい。
たとえ、朝のトイレタイムや昼寝前のひと時、夜寝る前のひと時ぐらいしか普段は読まないにしても。
ないと、トイレに入るのも手持ち無沙汰(!?)、夢中になった本を読み終えたらしんみりしてしまいます。

前述のごとく読む時間はわずかなのでごくゆっくりペースですが、ここのところ、ものがたりを切らさず読んでいます。
藤沢周平の『蝉しぐれ』、中上健次の『野生の火炎樹』、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの『ハウルの動く城』(宮崎アニメ『ハウル〜』の原作)、村上春樹の『羊をめぐる冒険』など。乱読のきらいもありますが、どれも最高のものがたりで、大満足。
多少リアルから逸脱した設定からリアリティを読み取れるおはなしが好きです。
書くのがちょっと恥ずかしいのですが・・・なかでもそのキャラの魅力にぐわーんとりつかれてしまったのが、ハウル。ナルシストでおちゃめなこの人物像、誰かに似てる・・・と考えて、新庄(元プロ野球の)だっ!!と思い当たったときは嬉しくなってしまいました。どうやら私、こういう系統に弱いらしいです。

日常に退屈しているからというわけではないのです。むしろ日常は日に日に退屈でなくなっています。先日は次男が最近落ち着きがないことについて話がしたいと担任から学校へ来るように言われ(呼び出しだよ!)、話を終えたその足で今度は長男の担任から呼び止められ、長男の近々の素行について耳をふさぎたくなるほどあれこれ報告され、保育所では長女と同い年ぐらいの子から「Sちゃん(長女の名前)のおばあちゃん?」と声を掛けられ・・・もう現実逃避するしか・・・いや、じゃなくて、いちおう後日、2人同日に苦言を呈されたことで冷静さを失ってしまったと認めざるを得ない私の激昂ぶりをどう受け止めたのか、次男は無事落ち着きを取り戻し(先生ったら大袈裟なんだからぁ〜)、長男は、私がのちにクールダウンしてからやっとほっとしたのか、素行のあれこれの原因をぽろっともらし、そのとたん、鼻歌まじりのハイテンション・パーティタイム♪が始まり、翌朝は5:30に起床し朝食の準備、セッティングまでぜ〜んぶやってくれ(ハイテンション・パーティタイムはこれにて終了)、長女の同級生は、次に会ったときに「だ〜れ?」とにこやかに問うと、「・・・ママ。」としっかり答えてくれました(問いかけた私の目は笑ってなかったかも)。天然酵母パン焼きは、相変わらず売れ残ることもあって一喜一憂だけど、徐々に手ごたえを感じてきており、ダーリンは、11月後半のナゴヤドームやきものワールドにむけて、仕事のピッチを上げていて、少し前には、しじゅう面白いことを言って笑わせてくれるとびっきり楽しいウーファーが来てくれて、帰ってしまったあとはやっぱりしんみりしてしまったのでした。
そんななか、ある日、村役場の人に連れられて、白いTシャツにバンダナ、赤いジャージにゴールドのスニーカーをはいたにいにいが、ぶながや(大宜味村以外の沖縄では「きじむなー」と呼ばれる、妖精と河童の間ぐらいの存在)のことをJALの機内誌で書くにあたってうちのあたりを見学したいとやってきました。近くにある拝所のエピソードを紹介、興味を持ったようでプロっぽくメモに書きとめます。私のあやふやな記憶を夫に確認するもまるで違う箇所もあったりして、というのは要するにその話を私たちにしてくれた地元の人々がそれぞれ違うストーリーをもっているからで、ふだんは小説を書いているというこのにいにいいわく、その人が語る物語がそれぞれ本当の物語なのだ、とのこと。うーん、これまた一晩借りたら面白そうな人だな、と思って名前を問うと、「いしいしんじ」さん。世事にうとい私は初めて聞く名前でしたが、さっそくネットで見ると、「すごい物語作家」とかなんとか。あの憧れの町田康氏との対談なんかもしている、売れっ子作家さんのようです。興奮してさっそく本屋さんに行くと、ふつうに文庫本が売られていたので即「ぶらんこ乗り」を購入、読んでみました。かなりいいですよ。かなり。
これからますますものがたりにはまりそうな予感です。
posted by じんじん at 06:29| Comment(0) | 家族・日常ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

二十四の瞳、来たる

「民泊」ってご存知ですか。
ホテルや民宿に泊まる代わりに、地方の農家などの民家に宿泊し、民家の生業や食生活を体験しながら、地元の人たちと真の交流を図る、というスタイルの旅行です。
国が、「子供たちには自然体験が必要だ!」と、小学生を対象に民泊体験の予算を組んだということで、
大宜味村でも受け入れ民家の募集があり、手を挙げてみました。
そして先日、初の受け入れをしました。
やってきたのは、なぜか自然体験を充分しているはずの、おとなり国頭村の安田という部落の小学生。
全校生徒12名。
生徒数40数名の息子たちの学校も相当少ないと思っていましたが、12名はまた違う世界です。
しかも、男子はうちたった2名。この2名、3年生と6年生がうちに民泊しに来てくれます。

入村式の挨拶では、校長先生が
「うちの二十四の瞳です」。
この言葉で、12名の子供たち一人ひとりの存在が急にでっかく感じられました。
大人の数がやけに多いな、と思ったら、先生方は総勢8名とのこと。
でっかい存在の中でも際立ってでかい、うちに来てくれる予定の3年生の男の子は、
「めあては、言葉づかいをきちんとして、お手伝いをがんばりたいです」としっかり発表していました。
解散して、いよいようちに連れて帰る段に。と、それまで硬かった表情が急に和らいだ2人、車に乗る際にも「よろしくおねがいしまーす」と言葉遣いはすでにバッチリ。
似たような環境の子なので、、体験したことがなさそうなことを体験してもらおうと、ピザ・パン作り、ろくろ体験、五右衛門風呂体験を計画。でも、どれもまったく初めてというわけではないとのことで、ちょっとがっかり、と同時に、過疎の地域で豊かな体験をしていることに驚きました。
パンをこねていると、先生方がどやどや見学に。子供たちに声を掛けながら、家の近辺も探索して、とてもにぎやかです。その後、ろくろ、風呂用の薪拾い、ピザの具の用意、風呂焚き・・・と次々にスケジュールをこなしていきます。
2人ともコンポストトイレにも興味を持ち、それぞれ用を足していました。3年生は、暗闇が怖いからとお母さんから懐中電灯を4つも持たされたというわりにはゆっくりうんちをし、
「あのトイレ、気に入りました!」
と報告してくれました。
ピザにのせるのに、たまねぎの薄いスライスも出来る?ときくと、2人ともうなずきます。
やらせてみると、2人とも見事な腕前。6年生は透けるほど薄く切っていました。
お風呂焚き、これまた6年生が手際よく薪をくべていき、とっても上手!普段からおうちの手伝いをよくやっているのだなーと感心しました。
そのうち山上家の小学生2人も帰宅、ペアを組んでお風呂に入ってもらい、裸の付き合いを経て一気に仲良くなりました。
そしてピザのトッピングを皆でして、夕食、先生たちはまたがやがやとまわってきて、五右衛門風呂に入っている写真を見せると皆大喜び。こどもたちがかわいくて仕方ない様子です。
その後の野球ゲームやとっくみあいには1歳の娘も参加して、10時に就寝。
翌朝は犬の散歩をかねて、途中まで息子2人を送って行きました。朝はお皿を洗ってもらいましたが、特に3年生、いまだに洗うと毎回油が残るうちの息子たちとは手付きがまるで違うので、よくやってるの?ときいてみたら、毎日5人分のお皿を計100皿くらい洗わされてる、とのこと。驚いてしまいました。

2人ともいろんなことが出来るし礼儀正しくしつけが良く行き届いているようすで、うちの子たちにつめの垢でも煎じて飲ませたいくらい。
そして、より小さな部落で、子供たちはより大切にされてるのだな、と感じました。
posted by じんじん at 16:57| Comment(3) | 沖縄って・・・! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月30日

古いフライパンと春野家の表札

上等だったり意味があったりして、どうしても捨てられないけれど自分には必要ではない物ってありませんか。そんな物たちが、めでたく持ち主を見つけてもらわれていったお話です。

実家が30年ぶりに引越しし、不要なものが次から次へと湧いてきて、そのたびに母があれは要るかこれは要るかと聞いてきました。そのなかに、私が子供のころから使われていた鉄のフライパンがありました。私が子供のころから油分がこびりついて厚さ3割り増しの状態だったこのフライパン、重くて年寄りには使えないから処分したいとのこと、私が要らないのなら捨てるといいます。家には結婚のお祝いに頂いたステンレスの大きなものがあるのでおそらく使わないし、使わないものをストックする場所もないのですが、30年以上活躍してくれた愛着のある道具でしかも鉄、捨てるのはあまりに忍びないので、とりあえず引き取りました。
2週間ほどのちに、知人が遊びに来ました。帰り際にふと、「どこかに鉄のフライパン売ってないかしら。ここらじゃどこ探したってないのよね」と言うではありませんか。「ここにあるよここに!」ということで、晴れて必要とされているところへ引き取られて行きました。道具の扱いのプロであるお嫁さんの指導により、このフライパンは30年分のこびりつきをとってもらい、スリムでぴかぴかになったとのこと(母に見せてあげたい:こびこびのまま使うものだと思っていました)。フライパン君、今までありがとう、そして素敵なオーナーのために、美味しい料理を作ってね。

                 * * *

「茶の味」という映画をご存知でしょうか。(2003年、石井克人監督。)この映画、以前暮らしていた栃木県茂木町の家のすぐ近所で撮影されました。ゴミ捨て場横の空き地にあっという間に「春野家」が建てられ、撮影が終わったらすぐに解体されました。ごみ捨てのついでに記念品を物色した際、転がっていた門柱(古い石に見えるけどプラスチック)と、「春野」という表札を失敬し、門柱は茂木の家に設置しました(今でもあるかな?)。春野家の表札は、もらいはしたものの、どうしたらいいかわからず、とりあえず沖縄にいっしょに来ました。ずっとテレビがなかったので、DVDを見たのもごく最近で、でも正直懐かしの景色以外はあまりぴんと来ませんでした。(ちょっとクセのある映画です:いっしょに見たハワイ出身のウーファーは喜んでいました。)それで表札はちょっとないがしろにされ、テレビ台の下に放置され、ほこりをかぶっていました。掃除するたびに所在無いこの表札に申し訳ない気がしましたが、処遇は5年間改善されないままでした。
先日フランス人のウーファーのカップルがやってきました。彼女の方が広島の貞子のモニュメントに千羽鶴を送りたいというので、ある夜皆で鶴を折っていました。冗談ばかり言っている陽気な彼は、日本の漫画や映画などにかなり通じていました。映画の話題がはずみ、山上が「彼に茶の味を見せたら喜ぶんじゃないか」と言い出しました。私は「え?うーん」と生返事をしてましたが、彼は「ん?チャノアジ?whatabout チャノアジ?(チャノアジがどうしたの)」と身を乗り出します。「えっ、まさか知ってるの?」というと、「一番好きな映画、そのために日本に来たようなもの」というではありませんか。ああなってこうなって、ここで彼がこう言って、ああもうこの場面最高!と、いろいろな場面を次から次へとあきれるほど細かく再現してみせてくれました。(・・・そんな場面あったっけ、といまひとつ乗れない私。)サントラも全部歌えるみたいで、『や・ま・よやーまよ♪』という歌は友人の結婚式でコーラスしたとか。ほこりをはらわれ、パンパカパーン、表札は晴れて彼の手へ!5年間待った甲斐がありました。うちからの旅立ちのときには、お札のようにリュックの上に載せてもらっていました。AuRevoir、元気でね〜!!!

posted by じんじん at 10:28| Comment(0) | 家族・日常ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

バリカン娘

今年の沖縄は、とっても暑かったのです。
一歳半の娘は肌のトラブルに見舞われました。
まず、あせもが大量に出現。腰、背中、腕、首筋、あご、鼻、おでこ。
海に行っても、我が家の万能薬・びわの葉エキスを塗っても、効果はいまひとつ。
そこへ、マンゴーかぶれ。
山上と長男が以前かぶれたことがあるので、娘に食べさせるときは顔につかないようによく気をつけていたのですが、ある日パーティで手を伸ばして勝手に食べてしまい、その次の日あごがかぶれてるなと思ったらすぐにじくじくしてきて、それがあっというまに顔全体に広がってしまい、さすがにやばそうだったので皮膚科へ。着いたころにはこのじくじくが、あせもがあるところ全部にひろがってしまい、かなりひどい状態になっていました。
診断は「とびひ」。お医者さんは、「髪の毛を丸刈りにしなさい。女の子でかわいそうだからといってやらない人は一月ぐらい治らない。薬漬けにするのとどっちがかわいそうですか。」といわれましたが、ふんぎりがつかず切りませんでした。
薬を飲んだり塗ったりしてとりあえず良くなったと思ったら、薬を使わなくなって2〜3日後、またあせもが全身に発生。しかも今度はにきびのように白い水泡ができ、またまたかなりやばい様相。また皮膚科へ行くと、これは、カビとあせもが混じっている、とのこと。カビとあせも用の薬を処方するけど、またとびひが悪くなる可能性もあると言われました。
新しい薬を使い始めて2日後の、東京へ出発する前日、水泡が超悪化、病院へ飛んでいくと、ありゃーとびひが再発しちゃったとのこと。前回の塗り薬の使い方が不十分で菌が完全に殺されていなかったらしい。また丸刈りにするように強くいわれる。「これ、ひどすぎるよ」だって!皮膚科にひどいって言われるとけっこうインパクトが・・・。
そこで、今回は腹をくくって、でも明日から東京だし丸刈りはあんまりだからと1センチに設定して、バリカンで頭を刈りました。ちょっと進んだ女の子みたい?アバンギャルドな感じ?いや、どこからどう見ても男の子・・・。
顔もぼろぼろだし、孫娘に会うのをそれはそれは楽しみにしてくれていた親が失神しては困るので前もって脅しておきました。
11日間の東京で、必死に薬を塗ったり飲ませたりして、見事にぴっかぴかになりました。皮膚科の薬は効果が強くて正直こわいのですが、とびひが広がるさまはもっとこわかったので、今回は素直にお医者さんの指示に従いました。それでも案の定、冷房なしの沖縄生活にもどったらまたあせもがでてきてしまい、びくびくしていますが、いまのところあせも以上に発展はしなさそうです。まだかなり蒸し暑いですが、少しは秋めいているのでしょう。

入院もしたし、いろいろ経験している末娘です。次は新型インフルかしら?
posted by じんじん at 11:51| Comment(4) | 沖縄って・・・! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

犬の死

東京の展示会ではたくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました!
今回は作風が少し変わり、新作は白地に淡い色の絵付けを施したものが多かったのですが、
概ね好評で、女の子が生まれた影響ですか、と聞かれたりもして、うれしはずかしの山上です。


東京での2日目、8日の朝、イヌネコの世話をお願いしているSさんから、メス犬のリュウが死んでしまったと電話がありました。
出発の前の晩、ごはんを珍しく食べなかったのでおかしいなと思いながらも、おなかの調子が悪いだけかもしれないからそのうち元気になるだろう、と楽観的にとらえて出てきてしまったのですが、どうやら致命的ななにかが起きていたらしく、そのまま弱って息がなくなってしまったようでした。
幸い、Sさんが埋葬という大仕事を引き受けてくださいました。

沖縄に来てからずっといっしょだったリュウを、置き去りにした形になってしまい、後味の悪い結末となってしまいました。最期を家族に看取ってもらえないなんて、なんてかわいそうなことをしてしまったのでしょう。

実は半年ほど前にも死にかけたことがありました。
ときどきリールから放して散歩をさせていたのですが、ある朝散歩から帰ってしばらくして、様子が尋常でないことに気づいてあわてて病院に連れて行きました。農地では作物の被害を防ぐために動物よけの毒をまく人がいて、この時期はたぶんサトウキビの収穫前でネズミ用の毒薬が撒いてあり、それを食べたと思われます。このときは何とか助かりましたが、仮に毒を飲んだのが夜で朝まで気づいてやれなかったら死んでいただろうというくらいかなりきつい症状だったので、もう放すのはやめよう、と決めたのでした。
ところが、出発の数日前、排泄したがって泣くので、すこしならいいや、と放してしまったのです。そのあと食欲がなくなったので、放したことが原因だったことはほぼ間違いありません。もしかすると畑に撒いた生ごみのたまねぎを食べたのかもしれない、と推測していますが、ともかく自分たちが怠けたのがいけなかったのです。楽をしたい、というちょっとした心の隙が、致命的な結果を生むこともあると教えられました・・・。

いつも2匹でじゃれあって散歩させるのが大変なくらいだったのに、残った一匹も寂しそうです。空っぽの犬小屋を見ると、やるせない気持ちになってしまいます。

かしこくて可愛いかったリュウ。
今頃は生まれ変わって、元気にやってるかな。
posted by じんじん at 05:24| Comment(7) | 家族・日常ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

東京・日本橋で展示会のお知らせ

お暑うございます。
夏休みのど真ん中に、東京で展示会を行います。

皆さまお忙しかったり、外に出たくなかったりという時期であるかもしれませんが
なんとかそこを調整なさって、ぜひお出かけください!!!

地元の工芸市などで共に活動している
数名の作家さんたちの作品も登場します!
木工、カトラリー、漆器、ランプなど、
バラエティーに富んだ作品による楽しい展示会になりそうです。

・芭蕉の繊維と流木を使ったランプ


地元の素材にこだわったカトラリー


花びら紋のポット



以前にも展示会を行ったことがあるキャラリー開さんは、
場所が移動し、カフェが併設されました。
日本橋の真ん中の、趣がある界隈です。

山上學在廊予定は8月7,8,9日、私は8日午後に行く予定です。
皆様とお会いするのを楽しみにしています!


「山上學陶展 with 沖縄やんばるの工芸作家たち」
8月3日(月)〜9日(日)
11:30〜6:00(最終日は4時まで)

cafe & gallery KAI
地下鉄 銀座線・半蔵門線 三越前A4出口1分
posted by じんじん at 06:10| Comment(7) | やきもの・工芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

日食に興奮

昨日は日食でしたね。
沖縄本島北部は、いつも憎たらしいほど晴れているのに
なぜか今日に限って曇り空。
それでも、雲の動きは早く、ときおり太陽が顔を出し、
ピンホールを通しての観測も出来ました。
ピーク時にはこんなに薄く!



また曇のおかげで欠けたお日様を肉眼でも時々見ることが出来ました。
太陽の周りを虹がぐるりとかこむ現象も観測でき、
結果的には絶好の天候でした。





ピーク時には世の中が黒っぽくなり、フィルターがかかったような不思議な感覚。
さかんに鳴いていたセミが静かになり、風もぴたりとやんでいました。
そして、日なたにいても、涼しい!



9時ごろから一緒に観測していた子供たちはじっとしていられなくなって
ピークの少し前にどこかへ行ってしまいました。
というか、じっとしていろと言ったわけではないので、
観測、っていうお勉強的にきこえる行為のためにとどまりたくないんでしょうね、
本当に落ち着きがない。多動です。
posted by じんじん at 09:07| Comment(2) | 家族・日常ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

稲刈り

先週末、ついに稲を刈りました!

手刈り→昔ながらの足ふみ脱穀機を使っての脱穀という作業。

当日はうっかりして、作業中の写真をとり忘れてしまったので、機械だけなのですが・・・。
この脱穀はかなり楽しい作業。
子供たちはこれを担当しえくれ、それなりに戦力になりました。

午前中は運がいいことにくもりがち。
私が用事で抜けた午後は、太陽が照りつけ、ものすごくきつい作業となってしまったそうです。

これは生育がいい部分の写真ですが、それでも雑草の姿が目立ちます。
相当取ったのになあ・・・。
風とともにたわわに実った稲穂がざざーっとそよぐよその田んぼとはずいぶんルックスがちがいます。
収穫量も・・・・。



この後もみになった状態の米をブルーシートの上で約一日天日干ししてから、
茎などの異物をとりのぞいて、もみすりやさんにもって行きます。
沖縄では昔から、脱穀の後に天日干しを数時間やっておしまいなのだそうですが、いまでは内地のように刈り取って束ねた状態の稲を柵などに掛けて数週間干すやり方を取り入れているところもあります。
ちなみにいまや収穫とは、コンバインという機械で、刈り取り・乾燥・脱穀・もみすりまで一気に行えるそうで、私たちのやり方はずいぶんレトロなのです。

このありがたい米で、味噌や酵母を作るのが今から楽しみ!
posted by じんじん at 10:39| Comment(0) | スローフード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする