プロフィール
沖縄県大宜味村で陶芸工房を営んでいます。↓蛍窯HPもご覧ください!
ウェブサイトURL:http://www.yamagami-manabu.com/
(移転・リニューアルしました)

2006年06月29日

「手しごとギャラリーじんじん」、明日ひっそりオープンします

やんばるの手仕事による工芸品を集めたコンテナギャラリー、じんじん。
営業日は金・土・日、営業時間は11:00〜16:00

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ということで、いちおう明日からオープンします!

なんだかだらだらしてしまって予定より半年遅れになってしまいましたが、
とりあえずやります!

宣伝もほとんどしていないし、ディスプレーなども未熟で作品を置かせていただいている方に申し訳ないのですが、ゆっくり少しずつ、よい方向に向かっていけば良いなあと思っています。

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ここでのキーワードは「身近にある手仕事」。
「匠の技」なんていうのもカッコいいですが、
ここではもっと肩の力を抜いて、知り合いや、その知り合いや、そのまた知り合い、ぐらいのところで、丁寧に、一生懸命に作られているものを使ってみませんか、という提案です。

手仕事とはつまり、工業製品と相対するものです。
効率・低価格を重視する工業製品は、その貢献するところ大でもちろん全否定はできませんが、犠牲となってきたものも大だと考えます。
コストを落とすために原料の質を落としたり、輸入に頼ったり。遠く、誰がどのようにして作ったかわからない。そして低価格がゆえに大切にされない。

身近な人の手仕事によるものならば、価格はある程度しますが、信頼がおけるし、輸送コストも抑えられる。愛着もわきますし、修理なんかもお願いできるかもしれない。(作り手として修理をお願いされることって、確かに面倒だけど、大切にしてもらってるんだなあとうれしくもあります。)

こういうことは、食べ物にも、
もっといえば、衣・食・住ぜんぶに関わってくると思うのです。

そんなことをともに考えていけるような空間にしていければ、と思っています。

皆さんぜひ遊びにいらしてください!
時間外におこしの場合は、ご一報くださいね。
posted by じんじん at 23:43| Comment(34) | TrackBack(0) | やきもの・工芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

梅雨明け!

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今日、宣言されたそうです。

暑さを覚悟しなきゃ・・・でも、うれしい!

本土の皆さま、一足お先に失礼いたします。

どうか災害などありませんように。



先日、ギャラリーは17・18あたりにオープン予定と書きましたが、
急用が入ってまたまた延期になってしまい、
今週末からあけるつもりでいます。

まあ、別にお待たせしている人がたくさんいるわけでもないんですが。

営業日など、詳しくはまた後日書きます。
posted by じんじん at 23:02| Comment(10) | TrackBack(0) | 家族・日常ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

上達しない野菜作り

やっと梅雨明けしそうな気配です。
ほとんどやむことなく降っていたような気がします。
沖縄本島内の一部地域の水害が全国ニュースになっていたようで、
ご心配下さった方もいらっしゃいましたが、
うちは大丈夫です。


今日はぼやきです。

去る6月15日は10回目の結婚記念日でした。
ということは、田舎で暮らし始めて10年。
野菜作り歴も、ほぼ10年。

なのに、ひとっつも上達しません。

沖縄に来てからはますますひどくなっています。

自分の野菜くらいは自分で作って、という大それた理想があるのに。

自己分析するに、パン作りは続いているのに畑は一向にだめというのは、
どこかで畑仕事に対する情熱が少ないのでしょう。

一時的に盛り上がることはあっても、長続きしません。

沖縄ではさらに、栃木のときは失敗したことがなかった(つまり放任しても何とかなった)オクラとかゴーヤとかも
はっと気がつくとカタツムリやらよくわからない理由でだめになっていたりして、
気持ちも萎えるんです。

ちょっとやる気を出してやったこともうまくいかないことが続き、
今年はとてもイライラしてしまっています、野菜作りに対して。

ズッキーニは大きくならないし、ピーマンも全部虫にやられるし、
バジルは芽が出ないし、オクラは双葉が全部食べられてしまったし、
ナスは去年みたいにうまくいかないし、
トマトは地這い放任でも収穫が順調だったところに支柱を立ててやったらとたんに実がならなくなるし。
麦もしょぼかったし、がんばったたまねぎもらっきょうみたいだったし・・・。

そしてなまけもの根性で、梅雨の間は「雨だから」(たまにあがることはあるんですよ。)、梅雨が終わったら「暑いから」と言い訳しながら何も作れず、そのうち近所の人が分けてくれるのを当てにしたりして、またさらに作る気が失せて・・・なんてことになりそう。





posted by じんじん at 22:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 家族・日常ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

コンポストトイレ

工房にトイレがずっとありませんでした。
無い間は、基本的にはみな外で用を足していました。
わたしは、家に帰ったりしたこともありましたが、
子供たちは、きもちよさそうに(?)ノグソ(失礼)体験していました。

工房のお披露目会をしたときにきてくれた近所のおばあたちは、
トイレが無いというと、
「おばあはあっちでしてこようね」
とこともなげな様子でしたが(農作業を日常とするため外で済ますのに慣れている)、
一般の人相手にさすがにこれではまずいということで
ギャラリーオープンを機にやっとトイレを設置することにしました。

コンポストトイレを選んだ理由は、
工房の敷地の周囲は2面を細い川が流れているため排水が気になることと、
肥料を自前で調達できそうだ、という循環システムの考えにちょっとはまってしまったから。

そう、コンポスト・トイレとは、一言で言えば排泄物を堆肥化するトイレなのです。
山小屋などでよく使われるそうです。
便器の下部に腐葉土などを入れておいて堆肥化できる装置がついています。
なので、便座がとても高い位置にあり、不思議な感じです。
設置してから2〜3週間になりますが、いまのところ臭いはまったく気になりません。

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購入先は、ネットで見つけた庭仕事ひろばさん
HPでも詳しく解説されていますし、電話での質問にも丁寧に応対してくださいました。

みなさん、ぜひ見にいらして我が家の堆肥作りに貢献してください!


ギャラリーは、今週末オープン予定です。
posted by じんじん at 22:41| Comment(14) | TrackBack(0) | 田舎で考えてみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

螢窯まんがが単行本に〜鴨居まさね著「家出のじかん」

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以前螢窯HPでも紹介していましたが(いまは都合により掲載していません)、
螢窯がまんがに登場したことがあります。

作者は、鴨居まさねさん。
「SWEETデリバリー」、「雲の上のキスケさん」などでご存知の方も多いのでは。

ネットで土鍋を購入してくださったことがきっかけで、取材まんが「家出のじかん」のストーリーのひとつとして栃木時代の螢窯を描いてくださいました。

この「家出のじかん」がこのたび単行本になりました!
全20話。
読んでみると、・・・まず、取材の対象が独特。
鴨居さんしかありえないような人選です。
お見合いを350回したひととか、月に土地を持っている人とか、
治療が終わるのを残念がられるほど人気な歯医者さんとか。
うちがいちばんふつー・・・と思ってしまいました。
へえええええっ、こんな人もいるんだねえ、こんな世界もあるんだねえ、
と感心しきりです。

そしてもちろん、内容はさすがに濃くてうまい!

うちに取材にいらしたときは丸一日の滞在だったのですが
すべての出来事が6ページに上手におさまっていました。
ご本人はしゃべらせてもかなりのストーリーテラーでしたから、
このうまさは天賦の才なのだろう、と納得したものでした。

単行本では、「後日談」として新たに2ページ加わっています。
ぜひ本屋さんでチェックしてみてくださいね!

「家出のじかん」鴨居まさね著 集英社 998円
posted by じんじん at 23:07| Comment(11) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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