プロフィール
沖縄県大宜味村で陶芸工房を営んでいます。↓蛍窯HPもご覧ください!
ウェブサイトURL:http://www.yamagami-manabu.com/
(移転・リニューアルしました)

2006年12月31日

Happy New Year!

大掃除(というか小掃除)で雑巾を絞っていて、手を切るような水の冷たさではない、ということを今更ながらとてもありがたく感じました。

* * *

今年の始めに手帳に書いた、「2006年にやりたいこと」というのを見たら、
ひとっつもできていませんでした。
全部写します、たぶん。

* * *

近くの国頭スーパーで買った正月飾り。

松飾りは地面に付けるんだったかな。

shogatudoor.jpg


たくさん働いてくれた窯くんにも。

shogatukama.jpg


* * *

YAHOO!NEWSの「DJ OZMAが逮捕覚悟?のポロリ宣言」という記事を何気なく読んでいると、
あれ?この人・・・子供たちが「バスミバースミ」「なーなーななな、ななな、ななな」と盛り上がっている「あげあげ」とかいうのを歌ってる人なわけね、と突然紅白が無性に見たくなりましたが、どうしようもありません。仕方なく、初めてYouTubeというのを利用してみました。画像も見られて、「ヌゲヌゲSatureday Night!」と家族でひとしきり盛り上がりました。

* * *

3日連続五右衛門風呂に入り、体ぽかぽかで年が越せます。

今年も大変お世話になりました。
ブログにもお付き合いいただき、まことにありがとうございました。
2007年もよろしくお願い申し上げます!


posted by じんじん at 23:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 家族・日常ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月28日

梱包の日々

梱包梱包また梱包。
「年内」納めの梱包に明け暮れる日々です。

と、ついつい、いかにも大変そうに書いてしまいますが、
作品を作るほうは梱包など比べ物にならないくらい大変なのだし、
注文があることもとってもありがたいので、文句を言ってはいけませんよね。
つくづく、怠惰です。
年末ぎりぎりまで注文やお歳暮の発送作業をやって、結局ろくに大掃除ができない、というのはわが家の毎年のパターン。要は掃除したくないんですよね。

やきものは、壊れ物であるだけでなく、品によって大きさがまちまちなので、梱包がなかなか厄介です。
適当な大きさの箱がない場合は、カッターで切ってつくります。
このカッター、「切れないな」といらいらしながら錆びているのをずっと使っていましたが、
昨日思い立って近くの売店に行ってみたら替え刃が売っていました。
早速取り替えて今朝から使っていますが、面白いように切れます。
こんなに簡単なことだったのに3年近切れないカッターに甘んじていたのは何だったのでしょう。
ちょっとしたことを面倒がったために作業のボリュームが大きくふくらむこと、よくあります。
やっぱり怠惰です。
考えてみると、品物に応じた大きさの箱を作らなければいけない現場ってほかにもたくさんあるはずですよね。そういえば栃木からの引越しのときに作業員の兄ちゃんたちが死ぬほどこれをやっていました。私たちも彼らのやり方をずいぶん真似させていただいています、そういえば。

きのう、物々交換に応じてくれた友人が作品を持ってきてくれました。
「先日高額な商品を納品した」というので、
「へえすごい。いいじゃん」と応じると
「ところがお金はとっくの昔にもらっているからもうない」というので、
「やだーあはは」なんて相槌をうちましたが、ふと考えてみればうちが今必死でやっている仕事も大半はずいぶん前に支払っていただいているのでした。

予定では明日、なんとか仕事納めになりそうです。悪くないか!?
大掃除、少しはできるかな?
posted by じんじん at 23:07| Comment(3) | TrackBack(0) | やきもの・工芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

クリスマスでした

去年の今頃書いた、「クリスマスの反省」とタイトルをつけた日記を読み返してみたら、初めて読んだみたいにすっかり内容を忘れていて、慌てました。
大丈夫か、私。

幸いクリスマス前に読み返したので、なんとか同じトラップにはまらないですみました。
コメントで友人が書いてくれた「ワクワクドキドキの気持ちを感じられたら」という言葉に、これで行こう!という気に。
子供が小1と5歳になって、サンタさんをずいぶん楽しみにするようになっているので、その姿をかわいいねえと見守ってみました。いつまでサンタクロースを信じていたかとか、いろいろきいてみると各家庭のエピソードもほほえましい。大きいおにいちゃんおねえちゃんに「サンタは本当はいないんだよ」って言われても「いるで!!」と言い張る小さい子とか。
サンタクロースを信じることができる頭の構造というのは、大人になりきってしまったわたしにとっては摩訶不思議で、子供のすばらしい資質だな、と感心します。

* * * * *

「家守綺譚」(梨木香歩著)という本を読みました。
設定は100年前で、ある民家を「家守」している人に起こる話。
恋するサルスベリを皮切りに、河童やら子鬼やら死んだ人やら狸やらがふつうに登場します。

この民家の描写は、東京の下町にあった祖父母の家をほうふつとさせます。
小学生くらいまで通っていたあの家では、子鬼が木の上にちょこんと座っていたのがしかるべく眼の持ち主には見えたかもしれません。
この生き物たちは庭とか水辺とか湖とか竹林とかに山中に住んでいますが、こういう、人間にとってちょっと困った存在たちは、今となっては自然環境的にも人間の思考的にも生息の余地がほとんどなさそうです。河の水にさらわれるとか、山の中で迷子になるとか、自然に対する怖い気持ちが生み出す生き物たちですから、自然を征服した気になると、消滅してしまうのでしょう。
家のつくりでも、トイレが外にあったり家の一番隅のはずれにあったりすると、いかにも幽霊がでてきそうですし。(今の家のトイレは離れのぼっとん便所で、子供たちは決してそこで用を足そうとしません。「小」はその辺の草むらで、「大」は庭に設置したポータブル便器で青空を見ながらしています)


河童が生息しているような世の中も、サンタさんを無邪気に信じる心も、ノスタルジーに過ぎないのかな・・・。



それにしても、日本むかし話の生き物たちに対し、サンタクロースの繁栄ぶりはどうしたことでしょう。
要するに、経済という欲望と結びついたものは強いのだ、などと、最後にはやっぱりクリスマスに対してはひねくれてしまうのでした。
posted by じんじん at 22:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 家族・日常ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

教育基本法改正案

我が家にはテレビがありません。新聞も取っていません。
私の母親は、「親として常識がないのはよくないから新聞は取れ」といいますが、本当に知らないと困る情報はこちらからとりに行けばいいし、本当に知りたいことはテレビや新聞の中にもごくわずかしかないのだ、とこじつけ、そのままにしています。

だから、教育基本法改正案が今週にも参院を通過するということはまったく知りませんでした。

知ったきっかけは、改正案に反対のネット署名をしよう、と回ってきたから。どこかで気になっていたけれど、怠慢で取りにいっていなかった情報。あわててどこが問題なのか勉強し、現行の基本法と改正案をよく読んでみました。

・・・

「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」(国民保護法の正式名称)が2年ほど前に成立したのを覚えておいででしょうか。

11月下旬に、「沖縄県国民保護計画」内の避難施設として、われわれの住む部落の公民館が選定されているから使うことに同意してほしい、という通達があったということで、部落の集まりで議題に上りました。
この日配布された資料によると、「国民保護法」のもとに県がつくった計画において、武力攻撃事態が4類型想定されており、その内容は、

着上陸侵攻
ゲリラや特殊部隊による攻撃
弾道ミサイル攻撃
航空攻撃

とあります。

集会には山上が参加し、私は伝え聞いただけですが、普段は穏やかなおじい、おばあたちがいきりたって反対したそうです。戦争経験者の彼らにとり、武力攻撃の事態を想定して生活していかなければならないことは耐え難いことなのです。
この法律は200条以上もあり、全部読むにはハードルが高そうですが、読まなければ。


日本には軍隊を置くべきだ、と主張する知人がいました。この人は、「沖縄の人は、沖縄が日本の犠牲になった犠牲になったって盛んに主張するが、あれは戦時下という異常事態だったのだからある意味仕方がないことだった」と断言しました。
世の中にはいろいろな考えの人がいるのだな、と驚きました。
posted by じんじん at 23:02| Comment(9) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月08日

東京の風

2day's shopにかこつけて、1週間東京に滞在してきました。

夏に亡くなった祖母のお墓参りや、グループホームに入っているもう一方の祖母に会いにいくなど、ずっと懸案だったことをやっと実行できました。


都会を離れて10年になりますが、こちらの記憶の薄れ具合もさることながら、様変わりの度合いも激しくて、毎度のことながら目を白黒させてしまいます。

よく耳にする「再開発」があちらこちらでものすごい勢いで行われているようですね。大都市東京といえどもパイは限られているだろうし、そのパイはどうしたって新しいところに流れるだろうし、開発地はごくわずかしか残らないだろうし、淘汰されてしまったところはどうなるのだろう、開発された当時投入された資源やエネルギーはごみか。
OL時代によく行った恵比寿はもう廃れてるってきいたけど・・・?
こんな風に作っては壊しで本当にいいのか?
好景気ってこういうことなの、使い捨てニッポン?
posted by じんじん at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で考えてみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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