プロフィール
沖縄県大宜味村で陶芸工房を営んでいます。↓蛍窯HPもご覧ください!
ウェブサイトURL:http://www.yamagami-manabu.com/
(移転・リニューアルしました)

2008年01月30日

桜の句

地元の小学校で恒例の「観桜会」にむけて、昨年に引き続き、桜の俳句を作りました。

山上の句です。

・ぐわんく〜も桜の下でケセラセラ (ぐわんく〜:がんこもの)

・喜如嘉小桜とともに百二十歳(はたち)

・舞い落ちる花びら追いし幼き子

・金さんも裃忘れし島桜

・桜さく笑顔でかわす犬と猿

・満開の桜の下は恵比須顔


今回は私も作ってみました。

・桜咲く末子の誕生心待ち

・曇天の心に染みる山桜

2月に第3子が産まれる予定です。
「安産」のため、最近では往復2キロほどの道のりを子供を送りつつ歩いていて、
その最中に俳句を考えるのがひとつの楽しみになっています。
机で紙に向かうと何一つ浮かばないのに、
朝の空気を吸って歩いていると少し言葉が出てくるから不思議です。


posted by じんじん at 06:28| Comment(8) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

12月の句

今年も残すところわずかとなってしまいました。
引っ越したばかりだから大掃除はいいか、
と、毎年言い訳だけは探すのが上手です。

山上作、12月の俳句です。

最近画像メディアの弊害についてよく耳にします。
同じ文字でも紙で読むのと画面で読むのでは
画面で読むほうが脳を少ししか使わないのだとか。
ラジオよりはテレビ、
同じ頭と手を使う作業である物書きとゲームでは、
圧倒的にゲームが少ないそうです。

やっぱり行き着くところは俳句だ!
といいつつ、パソコンで発表しています。



大空にへのへのもへじとサシバ舞う。


古池に落ち葉浮べて友を待つ。 


泡盛の国のサンタは島ゾウリ。 


柚子風呂の山に湯煙流れ往く。
 
posted by じんじん at 15:27| Comment(7) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

10月の句

からっとした最高に気持ちのいいお天気が続いています。
サシバが気持ちよさそうに空を舞っています。

夏と湿度の差があまりに激しいせいか、
夜になると柱がぱしぱし割れる音がします。
柱はそういうものらしいのですが、外に面した木製建具が
軒並み立て付けが悪くなってしまっています。
一度大工さんに見てもらわなければ。




さて、久々の俳句です。
3月以来です・・・。



秋晴れや靴紐も縛りよーいどん


獅子が舞い旗がたなびく運動会


腕枕童子の吐息と虫の声


posted by じんじん at 11:59| Comment(7) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

3月の句

山上マナブファンクラブ会員ナンバー001番のKさんが、
以前披露した山上作の桜の俳句を褒めてくださり、
季節ごとにブログで発表したらいいわよ、とおっしゃってくださったのに気を良くして、
3月の俳句を考えました。



うりずんや空満開の笑顔かな。

真心が箱一杯の栃乙女。 

イタジイの山は新緑サラダバー。

春浜は宝探しの玉手箱。

握りめし春を噛みしめ嘉津宇岳。

                   爽夢


おなじくKさんのすすめで、俳号も決めましたよ。

実は、昨年90歳で他界した山上の父は、俳句歴60年でした。
絵は40年、俳句は60年!と、口癖のように自慢していらっしゃいましたが、
長い年月継続することの尊さをつくづく思います。
(どちらも私:36歳の人生より長いんですから!)
家には、俳句が書かれた色紙が数箇所に飾られていましたが、訪れるたび、きちんと季節の句が収まっていて、義父の趣味人ぶりに感心したものでした。
時々下さる手紙には、折々の句をしたためてくださり、明石海峡へ行ったのだな、とか、近況もわかるようになっていました。
こうして生活の中に言葉による季節感をさりげなく取り入れているさまを、素敵だなあ、といつも感じていました。

その義父の俳号が、「爽風」。ここから一文字もらいました。

義父の信条は、わかりやすい俳句。平易な言葉で書かれた句が圧倒的に多かったです。読むと、これなら私にも簡単に作れそう、と思うのですが、実はシンプルな句ほど難しいのですって。
存命中に師事しておけばよかった・・・と悔やまれますが、親父に代わってこれからスタート、と考えることにしたそうです。

今から60年・・・とまではいかないかもしれませんが、
続けられたらいいな、と申しております。

posted by じんじん at 06:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月09日

桜咲いてます

近所の桜も、ようやく咲きそろいました。

sakura.jpg

sakura2.jpg

先日、小学校の学芸会&観桜会という催しがありました。
観桜会のために、桜にまつわる俳句・短歌・詩を各家庭から募集します。
山上が俳句をつくりました。


ぶながやも踊りだしたよ観桜会。(入賞作)

鼻歌でスキップ弾むさくら坂。

やんばるの小鳥が囀る山桜。

シーサーも観桜会に連れてって。


入賞者には、図書券のプレゼントが。

素人俳句ですが、
ぱっと思い浮かんだのだそうです。
こうして詩をつくってみるのもいいものだね、と話しています。
(私はひとつもひねり出せませんでしたが)
posted by じんじん at 22:00| Comment(9) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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