前回日記で触れた「豪快な号外」(
http://www.teamgogo.net/)を22日まで配布しました。
あちこちに電話したり、行く先々においてきたり、会う人々に渡したり。
配布を依頼してきた人に、ただ渡すだけでなく説明つきで配ってね、とお願いされたので
しばしば渡す相手と温暖化について会話することになりました。
興味がなさそう、あるいは興味があるかわからない人との会話は緊張したけれど、意外な方向に発展したりして、面白かったです。
何部か配布をお願いした美容院では、電気代の話になりました。
月々いくら払ってますか(4500円のうちのほうが安いに決まってると思いながら)ときくと、なんと4000円とのこと。
美容師の方は、日中家にいないから、と言うのですが、冷房もテレビも朝晩ばっちりつけているそうです。オール電化とのことで、調理もすべて電気で行うはずです。それに対し、我が家にはテレビと冷房がないし、炊飯器も電子レンジもありません。電気の容量も、オーブントースターをつけているときに洗濯機が脱水するとブレーカーが飛んでしまうほどささやかなものです。なのになぜ???
オール電化って省エネ機能が優れているのでしょうか。もしくは余った電力を売っているのかもしれません。電球は節電タイプのものを選んでるとのこと。(シャワーも節水タイプのものに変えたら水道代がうそみたいに半分に下がったそうです。つまりコストコンシャスに暮らしていらっしゃるようでした。)オール電化、私は電磁調理器に抵抗があるので(土鍋も使えないし)取り入れようとは思いませんが、謳っているだけのことはあるのかもしれませんね。話はそれますが、今、親に譲ってもらった初代のプリウスに乗っているのですが、燃費は約16キロ。ところが新型のものは、24キロですって。技術の進歩は侮れません。
電気代=CO2の排出ですから、電気代にもうちょっと心を砕いてみてもいいかもしれません。これだけの家電で4500円といううちの電気代はどうみても高い、という結論になりました。原因は冷蔵庫が古い&整理をちゃんとしていないこと、それに照明をこまめに消していないことでしょうか。(漏電か?なんて疑いたくなっちゃったけど、前の栃木の家でも疑ったから、ほぼ間違いなく原因は自分。)
配布に話が戻りますが、一番勇気が要ったのが、PTAの父兄への配布でした。「はあ?」みたいな反応の人もいたけど、「ぜひ、やりますっ!」と言ってくれた人もいました。扇風機も消すべきかどうか、という議論にまでなりました(うちは扇風機つけちゃった)。本当はこういう一般の人に思い切ってアプローチするのが大切だと思うので、今回そういう機会が与えられてとてもありがたく思っています。
そのほかには、ある村の教育委員会では、学校を通じて全生徒に配布する予定だったけれど、銀行に関する記載がネックになって配布できなかった、とか、ある人の息子が通う中学では配られたけど先生が窓拭きに使うように言ったそうで、それを聞いて驚いて号外に記載されている漫画の内容(このままいくと地球がたいへんなことになってしまうという研究データに基づいたお話)を説明したら、この中学生が真剣になって、「おれ、あした200部学校に持っていく!」と行動に出てくれた、とか。自分たちの世代に大いにかかわることなのですもんね。ビバ!中学生!
うちの学校ではどうかな・・・と思っていましたが、各担任に一任されたようでした。2年生の息子の学級では「最低30秒はやるように」と言われたそうです。悪くない!!!昨日、遊びに来た息子の同級生が「きのうろうそくやった?」ときいてきたので「やったよ」と答えると、その子の家では「見たいテレビがあったのでやらせんかった」、とのことでした。それでも、話題に上るだけ悪くない!!!
キャンドルナイトをやってみて、普段電気にいかに頼っているか、よく実感できました。ろうそくの光だけではトランプをするにも目が疲れてしまい、本読みの時間には「いいよね」、とかいいながらスタンドだけつけてしまいました。皿洗いのときもつけちゃいました。それでも、部屋を煌々と照らす全体照明は、必ずしも常時つけている必要がないことがわかりました。日中も、いつもよりかなりまめに電気を消しました。
電気がないと、本当に何もすることがない!だれかが、アメリカの9.11のときはろうそく生活の最中に子供ができた人が多かったらしいから、キャンドルナイトのときにも子供がたくさんできるかもね、といっていました。そうか、温暖化防止のついでに少子化対策にもなるのなら、もっと推進しない手はないですね!
キャンドルナイト、22〜24日の3日間やってみましたが、子供たちも3日目には慣れてきて、「毎日やりたい」と言っていました。(初日は暗いのがちょっと怖かったよう。)一度、キャンドルの明かりで将棋をやったのが楽しかったな〜。機会を見つけて、演出にも凝って、ちょくちょくやってみようと思います。皆さま、今度一緒にやりましょう!