お使い物を桐箱に入れて、という注文がありました。

山上が箱書きをしたあと、箱詰めをしたのですが、
桐の柔らかくあたたかみのある手触りに改めてうっとりしました。
桐を床材にすると、傷つきやすいけれどとても暖かく、足が冷えにくい、という新聞記事を読んだことを思い出しました。
そして、同じ器でも、木の箱に入れるときりりと立派に見えるなあ・・・と、木箱の注文をいただくたびに抱く感想を今回も抱きました。
ところでこの桐、たしかアメリカ桐です。
日本の森林を守る観点から(!)、次は日本産の桐にしてみようかと思い、問い合わせたところ、ここの箱屋さんでは価格が高く注文もほとんどないので扱っていない、とのことでした。
まあそういわずに、といいたいところですが、焼き物に対してはあくまで脇役の箱ですから、器の価格とのバランスから言ってもやはりそんなにはお金はかけられません(うちの場合)。
ここは焼き物自体の値段が高い大先生たちに期待したいところです。

